コンセプトは『共感』すること
私たちNPO法人生涯学習サポート兵庫は、様々な手法で「子育て」「子ども」「青少年」に関わる人、携わる人を対象とした事業を展開しています。
近年、子育てを取り巻く環境が多様化し、子どもの虐待や子育ての孤立化が問題視される中、子どもと『共感』することを忘れている親が増えています。
「ファミリーコンサート」という楽しくて、子どもも参加したくなるプログラムを親子で一緒に体験し、感情を「共感」できる時間を持つことで、お母さんやお父さんをはじめ、子育てに関わる大人が笑顔になり、明日からの子育てがもっと楽しいものになるようなきっかけ作りを行います。
笑顔と元気のいっぱい!家族みんなで楽しめる参加型ファミリーコンサート♪
親子で心温まる一時をお過ごしください。
ぶんちゃか座 ファミリーコンサート実績
2019年度作品 あそび工場のひみつとたいせつなプレゼント
えのじいは「あそび工場」の工場長。
世界中の子どもたちに「あそび」をお届けしています。
ある日、「大あわて王国」のトリイソギー伯爵がやってきて、あそび工場は大混乱!
えのじいは、トリイソギー伯爵や子どもたちに「あそび」の大切さを伝えられるのか?
2018年度作品 おっちょこ魔法つかいと石の魔法
半人前の見習い魔法使い「おっちょこ魔法使い」たちは、明くる日に行われるマジカルコンテストに向けた練習の真っ最中。
マジカルコンテストで優勝をすれば、一人前の魔法使いになれるのだ。
それぞれが得意とする魔法を使って練習を進めるのだが・・・。
2017年度作品 おっちょこ忍者とひみつの巻物
ここはおっちょこ忍者村。あそぶことが大好きな自由きままなおっちょこ忍者たち。
なまけものの子どもたちに困った親忍者は、子どもたちを連れてなんでも知っている山奥の仙人の元を訪ねる。おっちょこ忍者たちが仙人にもらった巻物には一体なにが…?
2016年度作品 オッチョコ海賊団と宝箱のヒミツ
ファミリーコンサート中に突如あらわれた「オッチョコ海賊団」
宝箱をみつけたけれど、『カギ』がかかっていて開けられない!?
『よし!それなら…!』とぶんちゃか座メンバーも『カギ』探しのお手伝いに乗り出すのだが…。
さぁみんなであそんで、歌って、ダンスして、宝箱の『カギ』を見つけよう!
2015年度作品 おっちょこ魔法つかいと魔法王国のおまつり
もうすぐ待ちに待った、魔法の国『ウィリーズランド』のおまつりの日。
『光』『音』『歌』『おどり』をあやつるおっちょこ魔法つかいたちは、おまつりに向けて魔法の特訓をしています。
でも…あれれ…なんだかうまくいかないぞ…?
おまつり大成功目指して、みんなで、おっちょこ魔法つかいたちを応援しよう!
2014年度作品 オッチョコ忍者と3つの巻物~たいようドロボウのイタズラ~
うたとあそびがいっぱいの「ぶんちゃか座ファミリーコンサート」に現れたのは、元気をなくした「オッチョコ忍者」たち。
なんでも「たいようドロボウ」のしわざで太陽が姿を消してしまったらしい…。
たいようドロボウとは…いったいだれ?
太陽をぬすんだ理由とは?
キミもオッチョコ忍者になって、ぶんちゃか座と一緒に太陽を取り戻そう!
2013年度作品 おっちょこ探検隊とわらった赤鬼
人里離れて1人さびしく暮らす「赤鬼」。
赤鬼の夢は人間たちと仲良く楽しく あそぶこと。
そんな赤鬼のもとにやってきたのは 歌やあそびが大好きな「おっちょこ 探検隊」
赤鬼は探検隊をつかまえて、楽しい あそびを教えてもらおうとするが…
2012年度作品 オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない
ファミリーコンサート中に突如「あそび 忍者」が迷い込んできた。
「しあわせの術」が見つからず困って いるという。
ぶんちゃか座メンバーに 手伝ってもらい、いろんなあそびの中 から探そうとするが、忍者学校の校長 先生のいう「しあわせの術」ではない らしい…。
そして最後にあそび忍者が 見つけた答えとは…
2011年度作品 あそび忍者参上!~しあわせ術のありかの巻~
ファミリーコンサート中に突如あらわ れた「オッチョコ海賊団」宝箱をみつけ たけれど、開けるための「おまじない」 がわからない!?
「おまじない」のヒントは、うたやパネル シアター、ダンスなどたくさんの「あそび 」の中にあるという…。
さぁたくさんあそんで「おまじない」を 見つけよう!
2010年度作品 声泥棒ハイドと対決!!
ファミリーコンサート中に、声泥棒ハイド があらわれた。
ハイドによって、うたのおね えさんの大切な声を盗まれてしまった。
盗まれた声をとりもどすため、ぶんちゃか 座メンバーは、ハイドとあそびの勝負に 挑む。
勝負の行方はいかに!? そしてうたのおねえさんの声はとりもど せるのか!?
日程 | 地域 | 動員数 | 主催・委託 | 演目 |
---|---|---|---|---|
2020年2月 | 徳島県八万町 | 委託 | おっちょこあそび工場は大騒ぎ | |
2020年1月 | 兵庫県西宮市 | 520人 | 委託 | あそび工場のひみつとたいせつなプレゼント |
2019年12月 | 兵庫県加古川市 | 210人 | 委託 | あそび工場のひみつとたいせつなプレゼント |
2019年2月 | 徳島県八万町 | 500人 | 委託 | おっちょこ魔法つかいと石の魔法 |
2018年12月 | 兵庫県加古川市 | 委託 | おっちょこ魔法つかいと石の魔法 | |
2018年12月 | 兵庫県上郡町 | 340人 | 委託 | おっちょこ魔法つかいと石の魔法 |
2018年12月 | 兵庫県神戸市西区 | 委託 | おっちょこあそび工場は大さわぎ | |
2018年11月 | 兵庫県姫路市 | 主催 | おっちょこ魔法つかいと石の魔法 | |
2017年1月 | 兵庫県姫路市 | 主催 | オッチョコ海賊団と宝箱のヒミツ | |
2017年1月 | 兵庫県神戸市中央区 | 委託 | オッチョコ海賊団と宝箱の ヒミツ | |
2017年12月 | 兵庫県養父市 | 委託 | ||
2016年2月 | 兵庫県明石市 | 400人 | 委託 | おっちょこ魔法つかいと魔法王国のおまつり |
2015年3月 | 兵庫県姫路市 | 主催 | おっちょこ忍者と3つの巻物~たいようドロボウのイタズラ~ | |
2015年1月 | 兵庫県姫路市 | 600人 | 共催 | おっちょこ忍者と3つの巻物~たいようドロボウのイタズラ~ |
2014年2月 | 兵庫県明石市 | 550人 | 主催 | おっちょこ探検隊とわらった赤鬼 ~笑う鬼には福来る~ |
2014年2月 | 兵庫県姫路市 | 550人 | 共催 | おっちょこ探検隊とわらった赤鬼 ~笑う鬼には福来る~ |
2013年11月 | 兵庫県神戸市須磨区 | 550人 | 委託 | ぶんちゃか座☆うたとパネルシアターの ワクワクファミリーステージ♪「秋はいろんな色がいろいろ!」 |
2013年11月 | 兵庫県養父市八鹿町 | 270人 | 委託 | 委託 |
2013年11月 | 兵庫県神戸市中央区 | 350人 | 主催 | おっちょこ探険隊とわらった赤鬼 |
2013年10月 | 兵庫県加東市新定 | 100人 | 委託 | 「ななこおねえさんとまっきーのワクワクふれあいステージ」 |
2013年9月 | 兵庫県美方郡新温泉町 | 500人 | 委託 | オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない |
2013年9月 | 兵庫県加古川市 | 140人 | 共催 | あそび忍者参上!~しあわせの術のありかの巻~ |
2013年3月 | 兵庫県姫路市 | 520人 | 共催 | オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない |
2013年2月 | 兵庫県小野市 | 569人 | 共催 | オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない |
2013年1月 | 兵庫県三木市 | 600人 | 委託 | オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない |
2012年12月 | 兵庫県姫路市 | 506人 | 主催 | オッチョコ海賊団と宝箱のおまじない |
2012年3月 | 兵庫県加古川市 | 250人 | 主催 | あそび忍者参上!~しあわせの術のありかの巻~ |
2012年2月 | 兵庫県姫路市 | 300人 | 主催 | あそび忍者参上!~しあわせの術のありかの巻~ |
2011年11月 | 兵庫県養父市 | 400人 | 委託 | あそび忍者参上!~しあわせの術のありかの巻~ |
2010年12月 | 兵庫県神崎郡市川町 | 150人 | 共催 | 声泥棒ハイドと対決!! |
2010年9月 | 兵庫県姫路市 | 50人 | 主催 | 声泥棒ハイドと対決!! |
2010年11月 | 兵庫県養父市 | 400人 | 委託 | 声泥棒ハイドと対決!! |
参加者の声
- 親子共に楽しめました。(3歳10ヶ月の子をもつ親 他多数)
- いっぱいの『元気』をありがとう。(7歳の子をもつ親)
- 参加型だったので、みんなで楽しめました。(4歳・5歳の子をもつ親 他多数)
- とても温かい気持ちになりました。(8歳・3歳の子をもつ親 他多数)
- 出演者の方がとても近くに感じました。よかったです。(2歳11ヶ月の子をもつ親)
- すごく楽しい時間でした。幸せな気持ちになりました。(4歳10ヶ月の子をもつ親)
- 純粋に子どもと一緒に笑いたいなと思って参加しました。 最後の言葉にジーンときました。(1歳10ヶ月の子をもつ親)
- 楽しかったです。「うまれてきてくれてありがとう」と改めて思いました。 (3歳7ヶ月の子をもつ親)
- 日々時間に追われている毎日から、ゆっくりできました。 また、がんばろうと思いました。(8歳・5歳の子をもつ親)
参加者アンケートでは、6割以上が満足度100%と回答。
子どもも親も一緒に参加できる点、メッセージが込められたストーリーに好評をいただいています。