SHOSAPOで実施している活動の紹介と関連ページへのご案内です。
活動への参加を希望される方は関連ページより実施要項などのページにアクセスしてください。
青少年の体験活動の推進 及び健全育成に関する事業
瀬戸内海と日本海に面した兵庫県を徒歩で縦断するというプログラム。8日間で歩く距離は150km以上。リアカーに自分の荷物を詰めて、仲間とひたすらゴールを目指すチャレンジャーたち。失敗や挫折を繰り返し、目標をひとつひとつ達成していく喜びが子どもたちの生きる力を育みます。
ガスなし、水道なし、電気なし。あるのは豊かな自然と「10の掟」だけ。無人島で1日中「自由」に過ごすというプログラムに課せられた過酷な現実…それは「生きる」ということ。子どもたちは、生きるための営みを毎日繰り返すうちに、自然の恩恵や仲間のありがたさ、そして命の尊さを実感していきます。
「あそびのなかからまなぶ」SHOSAPOならではの魅力がギュッとつまった月に一度のアソートボックス。感性や個性を伸ばす「りとる」と、グループ活動でコミュニケーションをまなぶ「ぷらす」に分かれ、季節を感じるプログラムを展開しています。
障がい児の野外活動をサポートするプロジェクト。自分の力でやってみることの達成感や人とのふれあい、野外であそぶ楽しみを実感できるプログラムを行っています。また、障がい児と関わるための知識を身につけるための研修会を企画実施しています。
小学1年生だけを対象とした「え!できるの?」を「あ!できたね!」の笑顔に変えるお泊り活動。お泊りのキャンプに小学1年生のわが子を送り出すのは少し心配という保護者の不安を少しでも解消したい!という想いで企画された「ひとりでできるもん」。一人ひとりの「できた!」の笑顔に寄り添う、生活ベースのプログラムです。
少子化、あそぶ場所(公園等)の減少、塾などで時間がない、安心安全が最重要視される現代。子どもたちの「あそぶ」環境が極端になくなってきている中、冒険ひろばでは子どもたちが自分たちの責任で自由にあそべる環境整備をはじめ、他地域にも冒険ひろばの魅力を伝え、子どもたちの自由なあそび場を増やしていくことを目的としています。
子育てをしている人、また子育ての支援に関わる人や団体等を支援する事業
ひめじ森のようちえんでは、子どもたちが異年齢の友だちと豊かな自然の中で互いに感じ、刺激し合い、体験する時間を大切に過ごします。現在はひと月に1日ずつ、2コース実施。20組程の家族が森の中でゆっくり流れる時間を楽しんでいます。定期的に森の中で過ごすことで、子どもたちは「体験」を「経験」へ変えていき、「知識」を「知恵」へと育んでいきます。
近年、子育てを取り巻く環境が多様化し、 子どもの虐待や子育ての孤立化が問題視される中、 子どもと『共感』することを知らない親が増えています。
「ファミリーコンサート」という敷居が低く参加しやすいプログラムを子どもと一緒に体験し、 感情を「共感」できる時間を持つことで、 お母さんやお父さんをはじめ、 子育てに関わる大人が笑顔になり、 明日からの子育てがもっと楽しいものになるような きっかけ作りを行います。
「未来を担う子どもたちを地域の力で支えていく」。この仕組みづくりを「ひょうごこども応援ファンド」を通して、行っていきたいと考えます。
資金面で支えていくだけではなく、地域の団体同士が連携していくことはもちろん、行政と企業、地域団体が活動面でも連携したネットワークがつくれるように働きかけることにより、地域全体での基盤強化を図っていきます。
生涯学習の普及啓発に関する事業
- WEB媒体を利用した情報発信
- ホームページによる普及活動
- SHOSAPO講師団事業
- 企画ツアー
- 講師育成事業
- その他地域の団体などの実施する活動の企画サポートや普及啓発支援など
その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
- NPOに関する相談事業
- NPO広報支援事業
- オトナヂカラプロジェクト
- 一般社団法人 ぶんちゃか座法人事務局
- 一般社団法人 PlusNature法人事務局
- これからの体験を考える会事務局
- アテンドプロジェクト
- 委託・指定管理調査検討プロジェクト
- ファンド活性化事業
- その他団体中間支援事業
など