【スタッフうえちゃん】職員働き方インタビュー 

「子どもが小さいときこそ、SHOSAPO」

SHOSAPOが運営する放課後等ディサービス「GreenWood」で児童指導員として働く、うえちゃん(39歳)

画像右がうえちゃん。あそびクリエイターのあおにいと一緒にナイスショット!

SHOSAPO入職前は、市のファミリーサポートセンターの職員でした。

4年前SHOSAPOの求人を見つけたときには

「ビビビときて、応募していました」と言います。

「SHOSAPOには、講師の依頼で電話をする側でした。そのときに対応してくれるスタッフさんと話をしていて、いつも元気をもらっていたので、「そんな風に自分もなりたい」と思いました。」

3人姉妹の母でもある、うえちゃん。

3人ともチアリーディングをやっていて、練習の送迎や大会の際の応援など、愛用のカメラを持って会場に駆けつけるそうです。

「3人の笑顔が、私の何よりの元気の源です!」

そんなうえちゃんに「SHOSAPOのハタラキカタ」について聞いてみました。

1)月毎に勤務時間を自分で決める「変形労働時間制勤務」

子どもの参観日や行事の予定に合わせて前もって働く時間を調整することができます。

また、子どもが熱のときや怪我をして病院に行かなくてはいけないときにも、同月内で勤務時間を調整することができるので、気兼ねすることなく、子どもに寄り添うことができました。

2)家族の予定に合わせて「在宅勤務」

子どもが3人いるので、一人がインフルエンザになるとその脅威は連鎖します(笑)

急ぎの案件がないときは、他のスタッフに仕事を任せますが、どうしても…のときは、時間を決めて「在宅勤務」に切り替え、子どもの様子を見守りながら急ぎの仕事を行うこともできます。

3)スペシャルなキャンプに格安で参加できる「職員割引」

多分、我が家が一番フル活用していると思います!

チャレンジウォーク にチャレンジアイランド、シーズンキャンプなど、自分や仲間がワクワクしながら企画したキャンプに、我が子が参加する!!とっても素敵なことだと思いませんか?

それだけ自信を持ってお届けできるキャンプだからこそ、我が子に一番参加させたいとも思っています。

4)子育て中だからこそ!「育児手当」

SHOSAPOには「絵本手当」「上靴手当」「部活手当」「大盛り手当」といった年齢に合わせたユニークな育児手当があります。

「絵本」は小学校入学まで、「上靴」は小学生、「部活」は中学生、「大盛」は高校生、専門学校、大学生…とその成長に合わせた手当が支給されます。

5)「研修制度」

SHOSAPOには、社内研修として「シンイリ研修」(入社3年目まで)と「イマサラ研修」という研修制度があります。企画の仕方や仕事のやり方、チームビルディングやコミュニケーションについてなど、多岐に渡る研修を1年を通して計画的に実施ています。また、外部研修への参加も積極的に奨励されているので、子どもの成長とともに、自分の可能性にチャレンジすることができました。

6)自分のライフスタイルに合わせて選べる「柔軟な働き方」

実はこれまでにSHOSAPOをやめようと思ったことがなかったわけではありません。

持っている力の限界を感じたり、家庭とのバランスに不安を感じたりしたこともありました。

でもその都度、チームリーダーと話をしたり、自分のできることを整理して、その時々の自分に合うポジションを見つけて、働き方を変えてきました。

今は、1年前に新設した放課後等ディサービス「Green Wood」で毎日、子どもたちの笑顔に囲まれて仕事をしています。

「子どもが小さいときこそ、SHOSAPO」

熱を出したり、怪我をしたりすることも多くて

いろんな悩みがある時代に?と思われるかもしれません。

でも、だからこそ「SHOSAPO」かな?と私は思います。

そんな悩みがあるからこそ、

「当事者」としてイベントを企画したり、参加者の声や気持ちに寄り添えたりしています。

SHOSAPOキャンプの中でも人気のある「ただ今逃走中!」うえちゃんは子どもたちを追いかけるハンターとしても活躍中!

それに、頼りになる「センパイ」もたくさんいます(笑)

SHOSAPOには、いろんな「カカワリカタ」ができるのも魅力の一つだと思っています。

私のように仕事としてガッツリ関わる人もいれば

主催イベントの時に、すごく活躍してくれる元職員やボランティアOB/OGで今はママパパな人

中には、講師としてプログラムを企画・運営しているメンバーもいます。

社会人として他のNPOで働きながら、SHOSAPOでは子ども対象のキャンプなどに参加している人も。

もちろん、「参加者」として、イベントを盛り上げてくれる人もたくさんいます。

「居場所」としてSHOSAPOのことを感じたり、考えたりしてくれている人が多い!

そんな風に私は思っています。